
丹野、日本女子初の準決勝進出
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070827-00000005-dal-spo
世界陸上を「世陸」と言い出してから,アスリートになんというかふざけたサブネームを付けるのが流行ってしまって,うんざり来ています。イシンバエワにワールドレコードアーチストとか,皮肉きつすぎでしょ。
この記事中にも“トラックの妖精”とか使用されていますが,どうにもぴんと来ないどころか「それはないだろっ!!」と思う方も多いのでは?と感じるのです。 私にとって妖精とはティンカーベルそのものであり,丹野選手がかわいいとしても妖精ではあり得ないのです。
もっとも,ウィキペディア(Wikipedia)によれば,「妖精とは主にヨーロッパの民間伝承における超自然現象や不思議現象などの非日常的存在のことで,日本における妖怪に当たる」などという解説もあるので,一概に否定して良いのかどうか…。 コラッ!!
他にも,”東洋の真珠”なんてのがあって,顔が真珠に似てる?という意味だろうかと,散々考えたりしました。
そんなことで,もういい加減ふざけた名前を付けるのを止めて欲しいというのが私の意見です。
丹野選手,おめでとうございます。 準決頑張ってください。


