
朝っぱらからJR東日本の両毛線のことを調べていました。
なぜ両毛なのか?ですね。
こちらでは播磨と但馬を結ぶ播但線とか,伯耆と備前を結ぶ伯備線とかがあり
ますので,両毛も古い国名からだと狙いをつけていました。
そこでじっくり調べたら上野国(かみつけのくに)・下野国(しもつけのくに)
が実は旧くは上毛野国・下毛野国であったということを知りました。
それで,上毛と下毛を結ぶ線なので両毛線と呼ぶと…。
これで両毛線の名の由来は判明。
そこで上野と書いて「こうずけ」と読むようになった経過を知ることに…。
遙か昔に「毛」が抜けてしまったのに,読みだけは「け」が残ったようです。
これでにっくき吉良上野介がなんで「こうずけのすけ」なのかが理解できました。
齢60数歳にして初めて知ったこの疑問。
もっとさっさと調べていたらわかったことなんでしょうけど,すっかり放置して
いましたね。
恥ずかしいことです。
関東の方なら,とっくにご存知のことだったのでしょうね。
さて次は吾妻駅の無い吾妻線について調べてみましょう。
なぜ両毛なのか?ですね。
こちらでは播磨と但馬を結ぶ播但線とか,伯耆と備前を結ぶ伯備線とかがあり
ますので,両毛も古い国名からだと狙いをつけていました。
そこでじっくり調べたら上野国(かみつけのくに)・下野国(しもつけのくに)
が実は旧くは上毛野国・下毛野国であったということを知りました。
それで,上毛と下毛を結ぶ線なので両毛線と呼ぶと…。
これで両毛線の名の由来は判明。
そこで上野と書いて「こうずけ」と読むようになった経過を知ることに…。
遙か昔に「毛」が抜けてしまったのに,読みだけは「け」が残ったようです。
これでにっくき吉良上野介がなんで「こうずけのすけ」なのかが理解できました。
齢60数歳にして初めて知ったこの疑問。
もっとさっさと調べていたらわかったことなんでしょうけど,すっかり放置して
いましたね。
恥ずかしいことです。
関東の方なら,とっくにご存知のことだったのでしょうね。
さて次は吾妻駅の無い吾妻線について調べてみましょう。


