
ワーナー・マイカル明石です。
おくりびと http://www.okuribito.jp/
久しぶりに劇場で映画を見るにあたり,この映画を選んだのは大正解でした。
何度も泣きました。
お父さんの手から石が出てきたときもグッときましたが,笹野さんがお棺の窓を閉める
ときに呟くようにかけた言葉では一気に溢れました。
こんなみごとな作法?があるんですね。
遺族の面前で故人の尊厳を損なわないよう配慮しつつ,遺族の記憶に近いところで
それを上回る装束や化粧を施すという,ある種の芸術を見たような気がします。
私の父の時は清めの水以降はブラインドでしたが,義父の時は家で行ったためか
同じような儀式が遺族の前で行われたそうです。
今後は葬祭業が伸びるのは明らかですが,職員の皆さんが業務に熱意と誇りを持って
事に当たっていただくと,遺族にとっても気持ちの良い葬祭になるのでしょうね。
キャストについては殆どが良い仕事をされていたと思います。
本木雅弘,山崎努,吉行和子,笹野高志,余貴美子など,流石の俳優陣ですね。
約1名だけどうにも許容できない人がいますので,名前は伏せておきます。
あの人さえいなければ,…惜しい!!
