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今日の…

今日の胃カメラ

ガンの深達度と広がりを確認し術式を検討するための検査で,今回2度目の胃カメラです。 外科の主治医本人がやってくれました。 深さはカメラの先端に付けた超音波で探ります。 広がりは特殊な色素を振り撒いて,ガンと正常域の境界が見えるようにするもののようです。 何れにせよ,私からモニターは見えませんので何をやってるかは胃で判断するしかありません。(というか,出来ません。)

カメラも4回目ともなると,随分慣れて楽になって…きません(T_T)。 今日は特に辛かったです。 目を閉じると余計緊張するから,目を開けて鼻で呼吸してくださいとのことでしたが,横臥位で目を開けるとドクターや看護師さんの動きが部分的に見えて余計情報収集しようと必死になってしまうときがありました。 途中,ドクターが先の内科医がいたら呼んでという発言があったので,これはガンが浅くて内視鏡手術で済むなと思えたのですが,検査後の説明でもその方向で検討するといった話でした。 

さて,詳しくは3日の診察で説明されるわけですが,こうなると内科医の内視鏡手術の経験や熟練度が気になるところです。 やはりできることなら上手にやって欲しいですからね。 残念ながら,こちらの病院のHPにはEMRやESDの年間施行数といったものが掲載されていませんので推し量りようがありませんが,あの外来患者数からいくと限りなく少ないような気が…。

それでも,取り敢えずは開腹手術は免れましたので,とても気分が良いです。 昨夜の風呂で,プヨプヨながらもきめの細かい自慢の腹を見て,ここにミミズは這わせないぞと心に誓ったのですが,そのとおりになりました。



参考:
EMRは、リンパ節転移の可能性がほとんどないがんに対して行われます。リンパ節転移の可能性のないがんの条件としては、1. がんが粘膜内に限局し、2. 組織型が分化型腺癌であり、3. がんの内部に潰瘍を併発しておらず、4. 大きさが2cm以下であること、があげられています(日本胃癌学会ガイドライン)。これを満たす小さいがんは、EMRで確実に切除でき、根治できるでしょう。しかし最近では、ESDの普及により、2cm以上の大きな病変や内部に潰瘍を伴う病変も技術的に切除が可能となり、さらにリンパ節転移の可能性のない腫瘍の条件設定も詳しく分析が進んだため、上記の条件を少しはみ出す腫瘍に対しても、臨床研究として治療が試みられるようになってきています。
外科的な開腹手術とは異なり、全身麻酔をかけないで、通常1時間以内に終了します。ただし、大きな病変では長時間を要することもあります。切除後には大きな潰瘍ができますが、内服薬で治癒します。治療後は数日で食事も可能になり、入院も約1週間以内ですみます。噴門や幽門に接する病変を切除した場合は、あとで傷が引きつれて狭窄を生じることがありますが、その他の場合後遺症はまったく残りません。

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コメント


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まずは 開腹せず

よかったですネ
後は 内科医の技量の心配ですが
こればかりは… (巧くいく事を祈っています)
 

リギル | URL | 2008年07月01日(Tue)11:38 [EDIT]


ありがとうございます…

当初の説明では4/5または全摘の2択状態だったので,
それをどう回避するかで頭がいっぱいでした。
お陰様で取り敢えずはほっと一息ですね。

でも,その状態に持って行ったのが件の内科医ですから,
彼以外に内視鏡の専門家がいることを期待したいです。

リトルターン | URL | 2008年07月01日(Tue)13:18 [EDIT]


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