

今日のグーグルは,アントニオ・ガウディ生誕161周年だと思ったら…
アントニ・ガウディ 生誕161周年なんだそうです。
をいをい,何時から「オ」が飛んじゃったんだい?
と,いつもどおり調べてみたら,カタルーニャ語ではAntoniで,スペイン語では
Antonioなんだそうです。
そんな馬鹿なことがあるんですか。
言語によって読みが変わることは理解できますが,人の名前の文字がひと山超し
たら「O(オー)」が付いたり外れたりなんて…。
ちなみに国民栄誉賞のあの方が,佐渡に渡ったら突然「Shige」さんになったり
したら,さぁどうしましょう。
それはそれで面白いかもしれませんが,日本人的には考えられませんね。
今後,アントニオ某という名にであったら,此奴はホントにアントニオなのか,
はたまたアントニのスペイン語表記なのか気になることになりました。
多分日本人のアントニオ猪木という人は,どう転んでもアントニオで良いと
思うのですが,本人に聞いても良くわからないでしょうね。
久しぶりに異文化を体感させていただきました。


