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今日の…

今日の考察(ポピー)

0516a.jpg ナガミヒナゲシ


とあるブログを拝見していたら,ナガミヒナゲシの写真と学名(Papaver dubium)が出ていました。
学名は「ラテン語で○○の」なんて付け方がされていて,概ね形状から似ているものの名が付いていることが多いです(よね?)。
ケシ属の学名はPapaver(パパベール)ですが,これを見て私は花のヒラヒラ感からPaper(紙)が元だと考えました。 後ろのdubiumは全く不明。
で,相変わらずこれでは収まらず,調べてみることに…。


ところが,解説がいろいろあって
1.芥子の種(あへん)を噛むときの音の擬声語
2.ラテン語のパプラ(papula=乳首、いぼの意)…芥子のさく果(果実)の形が、乳首やいぼを連想させることに由来。
3.papa(幼児に与えるお粥(かゆ)」が語源…ケシ属の乳汁に催眠作用があるため、乳汁を粥に混ぜて子供を寝かしたことに由来。
4.花弁が薄いので、紙のパピルスに似ていることが由来。(やっと出てきた私の説)


でも,頑固な私は自説を通すため,ここで反論を繰り出します。
1.ものを噛んで,パパベールパパベールなんて音はしない。 よって,即却下。
2.さく果が乳首(いぼは面白くないので無視)の形を連想させるって言うけど,そうかなぁ…。 いや,形はそうかもしれないけど,私が栽培したのはオニゲシで,あの毛だらけの果実が(女性の)乳首を遠ざけますよね。 色的にもあわないし…。 偏った見方でゴメン。
3.そんなもので子供を寝かすって,とんでもないことですよね。 ケシですよ,ケシ。 子供の頃からアヘン中毒? 考えただけでも恐ろしいので却下。
4.やはり,これが一番妥当だと思いますよね。 無害だし,きれいだし。


まぁ,Paperが入っていただけで満足すべきなんでしょうけど,あんまり変なのがあったのでついムキになっちゃいました。
皆さんも,今後野山でポピーを見かけたら,なんでポピーなんだろうって考えてみるのも面白いかも…あれ?




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