今日は天気がよいので,近くの西神野草園を訪ねてみました。
3連休最後の日というのに,訪問者は私一人。
野草では人は呼べないようです。(呼ぶ気もないようでしたが…)
では,連続で。
萼が反り返っているからセイヨウタンポポかというと,花後の(日本)タンポポも
萼が反り返るらしいので,開花中に見ないとわからないそうです。
そうなんですか〜。 難しいですね。
で,右に写っているのは…
ちゃんとした名前があるのに,単に花がタンポポに似ているだけで,タンポポ,
タンポポと誤称され,憤懣やるかたない…と言っていました。
その割に小さく咲いていますね。
これでタンポポと間違われないように,との配慮でしょうか?(違うと思うけど)
さて,続いては今や春を代表する花の位置に登り詰めた…
爽やかなピンクを纏い,楚々とした感じで生えています。
単独ならこれも可愛い可愛いですむのでしょうが,珍走団(暴走族)と同じで
つるむと何とも厄介で鬱陶しくなりますね。
よく似たのにヒメジョオンというのがあるのですが,まとめてユーミンが
「ハルジョオン・ヒメジョオン」とか歌ったらしく,春紫苑(ハルジオン)と姫女苑
(ヒメジョオン)の読みの違いや文字の違いが混同され,ハルジョオンはともかくも
春女苑と書く輩まで出てきて,もう何が何だか…。 フゥー。
こいつは…いや,これは可愛い花なのですが,蔓延ると除去が大変です。
引いても根や茎が切れて,ほとんど残ります。 もううんざりですね。
花は可愛いんですけどねぇ…。
西神野草園さんでは数本咲いていましたが,当然種を播いたとかは無いそうです。
近隣から飛んできて生えているのでしょうね。
なんかとまってますが,今回は虫しましょう。
園主?園長?が待ちに待ったマツバウンランです。
約50本くらい生えているようですが,それでも目をこらさないと数本しか見えません。
そんな花なのですね。
ん? 目が悪いだけ? そうかも…。
名称のタチは草姿が立ち上がるからで,けっしてフグリが立ち上がったりしません。
そもそもフグリって,垂れ下がるものではなかったかと…。
話を花に戻し,この花はとても小さいです。 ほとんど見えません。
仲間のオオイヌノフグリなどは,かなり離れても花は見えますが,これは覗き込ま
ないと見落とします。 あのー,あくまで花の話ね。
園主の人柄に合う花なのでしょう,きっと。 …たぶん。
別にチチコグサというのもあるそうですが,これらの由来はなんなのでしょうね。
あまり興味を引かないので,調査もしません。
(編注:これって春の七草のゴギョウなんだって。 こんなの食えるのか?)
それにしてもこのバック。
コアジサシやイカルチドリの繁殖地にでもしようというのでしょうか。
ナガミヒナゲシ
これは野草園の外に咲いていましたが,まもなく野草園にも入ってくるでしょう。
そうそう,写真を撮り忘れましたがノゲシ。
いやらしく大きくなって,綿毛もバンバン飛ばしていました。
あれって,上のポピーよりずっとタンポポに近いのになぜケシなんでしょう?
暑いくらいのお天気でしたが,西神野草園を楽しみました。
入園料は,草引き200本でした。 安いね!!































